新生児からおとしよりまで患者さんやご家族の痛み・不安に寄り添う日々。
「人が元気でいられることの尊さ」を、そこで強く感じました。
その後、“治す”から“癒す”へ。
心と身体の両方を支えたいという想いで、セラピストの道へ。気づけばもう16年目、たくさんのお客様の“ホッとする瞬間”に立ち会ってきました。
そして今年──
家族のように過ごしてきた元保護犬エルモの介護を通して、改めて「日々のケアの大切さ」を実感したんですよね。
見送ったあと、様々な後悔や葛藤の末
心の中に静かに区切りがつき
堀江にあるリラク店のオープニングに携わらせていただくことになり、現在に至りますが
自分のサロンが一番なのは言うまでもなく。
また、誰かの疲れを少しでも軽くしたい。健康美の一助になりたい。
その想いは、ずっと変わりません。
30~70代のお客様に支えられていますが
どうぞ“心と身体を休ませる場所”として、これからもお立ち寄りくださいね。